空き家コンシェルジュとはNPO法人で奈良県初「空き家管理」に特化した団体です!

空き家の現状

全国統計では約7件に1件は空き家!

 状況は単に「空き家がある」だけの問題にとどまらず、周辺地域の防災・防火・外部不経済・イメージダウンによる地域全体の問題となっていきます。その結果、地域全体の衰退・人口流出・地域経済の退化といった様々な問題を引き起こす可能性を秘めた問題となってきます。  私たちが暮らす奈良県でも、空き家率が全国平均13.14%に対し14.58%と1.44ポイントも上回っている状況(平成20年調査)です。

地域別・市町村別空き家率

地域課題と空き家

今後住宅難民が増加する?

 2012年9月、65歳以上の高齢者人口は3074万人で過去最多でした。 0~64歳の人口は前年に比べ128万人減り、高齢化が一層進みました。高齢者の割合も24.1%(前年比0.8ポイント増)と過去最高を更新しました。  賃貸物件などにおいて、孤独死などのリスクが高い高齢者は借り手として敬遠されることになります。それでも、高齢者が全員、持ち家や賃貸住宅を借りられるだけの所得があればいい。だが、身寄りがなく、保証人のいない高齢者が増えているのもまた事実です。 今後、超高齢化社会が進むにあたって、持ち家がなく、賃貸を借りることもできない「住宅難民」が増加することが考えられます。

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空き家コンシェルジュの願い

適正な管理・活用がなされれば地域の大切な正なる資産になります

 空き家は放置すれば負の遺産ですが、適正な管理・活用がなされれば地域の大切な正なる資産になります。また、来る超高齢化社会における貴重な住宅のストックにもなりえるのです。私たちはそんな正の資産を適正に管理し、地域を活性化とつなげ、そこに経済活動を作りだしていきたいと考えております。

主な活動内容

行政や地域との連携をはじめ、建築・税務・法務など各専門家スタッフによる、奈良県内の空き家を通じて地域活性につなげていく活動を進めています

  1. (1)空き室・空き地物件の定期的巡回
  2. (2)持管理業務
  3. (3)賃貸物件の所有者と行政や地域自治会との橋渡し業務
  4. (4)老朽化物件のメンテナンス建築などのサポート業務
  5. (5)空き室・空き地有効活用の勉強会の開催支援業務
  6. (6)賃貸物件の所有者への情報交換会の開催や会報誌の発刊
  7. (7)各分野の専門家によるセミナーや勉強会の開催業務

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